【婚活やめたい…】私が自分に自信をなくした時にしてみたこと

婚活に疲れたと感じた時

婚活に「疲れたな」って思っていませんか?

「婚活が上手くいってない」と思ってる女性ってどのくらいいるんだろう。

私は、婚活がまったく上手くいかず「なんで私だけ上手くいかないんだろう」と、ずっとずっと悩んできました。

普通に恋愛して、普通に結婚する
そんな誰もがしてるように見える結婚が、なんで私だけ出来ないんだろう…。

私は「今回の人生で結婚はできないのかもしれない」と何度も思うことがありました。

そして「結婚は諦めるしかないのかな」と婚活中に思い詰めることさえありました。

いろいろと婚活のことで思い悩んでいるうちに、自分を責めたり、男性に選ばれない私に価値がないように感じてしまう時があったんです。

悩みすぎて疲れた時に、もしかしたら私ってすっごく「ネガティブ」なのかもしれないと気付いたんです。

人それぞれ世界の見方って違う

私は、みんなも自分と同じように「世界をみてる」と思ってたんですけど人それぞれ違うんですよね、いま思うと当たり前のことなんですけど。

この世の中って、みんなそれぞれ「自分が見たいように世界をみてる」んだなって思ったんです。

突然ですけど、自分のことを可愛いと思いますか?

たぶん、面と向かって「自分の事可愛いと思いますか?」って聞いたら、みんな謙遜すると思うんです。

でも、世界には「私ってめっちゃ可愛い」と思ってる女性と「私は可愛くない」と思ってる女性がいるんですよね。

また「私ってモテる」って思ってる女性と「私は何をしてもモテない」と思ってる女性もいます。

それって、他人からの評価が影響してると思うじゃないですか。

でも「他人の評価」はまったく関係なくて、自分の心の中だけの「自己評価」で違うんです。

私はもれなく自分のことを「可愛くない」「モテない」と思ってるタイプの女性でした。

私の冴えない学生時代

そういう私の周りにはいつも、綺麗で可愛い女友達がたくさんいました。

私の周りの綺麗で可愛い女友達はモテモテで、いつだって男性に言い寄られるし、彼氏とのデートで忙しくしてました。

いつも私は、そういう可愛くてモテモテな女友達を羨ましく思う立場でいたんです。

高校の頃、私は眼鏡でぽっちゃり、やや出っ歯という冴えない女子で「恋愛」なんて憧れるだけで自分には関係ないものとさえ思っていました。

それでも、高校の時に気になる男性がいたんですけど、やっぱり可愛い女友達の方と良い感じになってしまいました。

だから、私は彼に告白するとか考える前に「失恋」した気分になりました。

そんな出来事があったので、やっぱり「恋愛って可愛い子のものなんだな」という気持ちが大きくなっていったんです。

それに「合コン」では可愛い子がいつも人気ですよね。

合コンで男性が私に気があるかどうか少しは分かるから、合コンに来ても「意味あるのかな」って感じたこともありました。

合コンほどモテる女性とモテない女性とで「男性からの扱いが違う」ことってないから、残酷だなと思いました。

正直、誰からも見向きもされない合コンほど辛いものはないなって私は感じてたんです。

「ネガティブ」になると婚活やめたいと感じやすい

そういう合コンでも選ばれないとか悲しい経験をしているうちに、私は「原因探し」をするようになりました。

恋愛で上手くいかないのは「私が可愛くないから」「私が太ってるから」と、いつも自分を責めるようになっていったんです。

その当時は「女性の見た目」にばかり気を取らていて「自分の態度や性格」までは考えてみることもありませんでした。

そのため、恋愛に関してどんどん「ネガティブ思考」になっていきました。

ネガティブ思考でこじらせる

せっかく20歳ころに彼氏ができても、ずっと私のことを好きでいてくれるとは思えなかったので、彼氏に対して疑り深くなっていました。

彼が「浮気してるかもしれない」と疑い続けてたんですけど、彼に嫌がられたくなくて彼を疑っている気持ちをぶつけることもできませんでした。

その当時の彼は、連絡をされたり、束縛をされたりするのを嫌がっていました。

彼の嫌がることはしたくなったので、彼のことをあまり気にしないようにした方がいいなと思いました。

それは、自分なりに自分を守ろうとして考え付いたことでした。

彼との連絡も自分からは取らないようにしたり、彼の行動をいちいち気に留めないようにして彼に「いま何してるの?」とか聞かないようにしたんです。

そして「自分の生活」に出来る限り集中しようと思いました。

そうするうちに、彼のことを気にしてるけど気にしてないフリは上手になっていったんです。

結果、男性に対して諦めの気持ちが強くなり、男性に期待せずに付き合うようになりました。

まあ、その彼はたぶん本当に浮気していたと思います、怖くて真相をハッキリさせてないけど…他の女性の痕跡はいろいろとあったので。

でも、彼のことを普段から気にしないようにしていたから、私の気持ちも徐々に彼から離れていって結局はお別れしてしまいました。

彼のことはすごく好きだったんです。

だけど、どんなに好きになる人ができても、いつかは好きじゃなくなる時がくるんだと知って、その時はむなしい気持ちになりました。

こじらせて婚活すると上手くいかない

婚活においても「自分に自信がない」から、男性から「好意を持たれてる」ってハッキリ分からないと踏み込めなかったです。

でも、私のことを気に入ってデートに誘ってくれる男性のことは大して好きにはなれませんでした。

だから「なんで良い人なのに好きになれないんだろう」「こんな良い人を好きになれないなんて私はダメだ」と、自分をまた責めてしまっていました。

たぶん、私は自分に自信がないだけじゃなく、自分のことが好きじゃなかったんです。

自分のことを好きと思えない私のことを「好き」なんて言う男性に対して「私のどこがいいの?」と思ってしまって、理解できなかったんだと思います。

それに私は長年のモテない経験から「モテる」か「モテない」かで自分より上か下か無意識に区別していたような気がします。

だから、私のことを好きな男性のことは下に見て、私が好きになるような男性は私よりも上に見てました。

たぶん、それで私を好きと言ってくれる男性のことを好きになれなかったんだと思います。

また、私は自信がないからいつも受け身でいたし、恋愛で不安になりたくないから普段から男性のことをあまり考えないようにしていました。

好きじゃない男性とのデートは積極的になれなくて後回しにしがちで、本当に私って失礼なひとだったんですよね。

自分がこじらせていることに気付かないと、自分のモテない思考にも気付かないままで婚活を続けてしまいます。

自己肯定感が低くなる

婚活で出会った男性とデートを繰り返して「もう誰のことも好きになれないかもしれない」と思うようになりました。

そうすると、「私って婚活しても結婚できないかもしれない」と怖くなりました。

「恋愛が上手くいかない」「婚活も上手くいかない」ってなると、どんどん自分に自信がなくなって自己肯定感がとっても低い状態になっていったんです。

自己肯定感が低いと日常生活でも影響が出てしまいます。

友達や男性と一緒にいても私の事なのに「何を食べたいのか」さえ分からなくなっていました。

それに、自分より他の人を優先して相手を気遣って「自分の食べたいもの」も言えなかったりしました。

私はその時、自分が「何をしたいのか」「何をやりたいのか」「何をしたら楽しいのか」も分からなくなっていたんです。

自分のことより相手のことを優先してしまうので、何か頼まれたら断れなかったり、自分の意見を我慢するのが当たり前になっていました。

仕事でも、「誰かに頼るのは申し訳ない」からと「助けを求める」のが苦手で、頑張りすぎて体調を崩すこともありました。

誰かに褒められても自分で自分を認めてないので、謙遜してばかりで、かえって相手に気を遣わせたりしてたように思います

それなのに、私の中では人に気を遣ってばかりで自分の気持ちが素直に出せないって思ってました。

そうすると、誰かと一緒にいるのが疲れるようになってたんです。

気を遣って疲れるから1人でいた方が楽、誰かといたら好きなようにできないとか、真剣に思ってました。

だから「このままでは誰とも一緒にいれない、ってことは結婚もできない」と、もっと考えるようになりました。

誰とも一緒にいれないなんて「結婚に向いてない」って思いますよね。

婚活で臆病になる

仕事や趣味は一生懸命やれば「努力が実を結ぶ」じゃないですか。

でも恋愛や婚活って、男性というか相手があってのことだから「相手の気持ち次第」なところがありますよね。

そういう相手がいて「2人で成立するもの」は自分の気持ちだけじゃどうしようもないし、「不可抗力」だって思ってたんです。

また、恋愛や結婚って幸せなイメージはあるけど、実際にはいつも幸せなワケじゃないですよね。

すごく傷付くこともあります。

私は、長年の恋愛や婚活の上手くいかなさで「男性と一緒にいる」ことにさえも自信が持てなくなってたんです。

そうなると、自分が結婚して幸せなイメージが思い浮かばなかった時期もありました。

それでも恋愛経験がある人は「傷付くことを上回る幸せが恋愛にある」ことも知っているから頑張れます。

でも、恋愛で成功体験がない人、成功体験が少ない人は幸せなイメージがあまりなかったりします。

幸せなイメージがないと、婚活をいくら頑張っても上手くいかないと思ってしまい、行動しなくなってしまうこともあるんです。

私は昔の自分に似た後輩と話してみたんですけど、その後輩も同じように悩んでいました。

恋愛や婚活を通して「自分の価値」が痛いほど分かってしまいます。

もう、十分傷付いたらもう絶対に傷付きたくないと思ってしまって、1人が気楽だと決めてしまうんです。

結果的に、恋愛も婚活も上手くいかないことで男性に対して臆病になってしまっていたんです。

婚活に否定的になってしまう

恋愛や婚活が上手くいかないことが当たり前になると、恋愛や婚活しても「どうせ上手くいかない」と斜に構えてしまうことがあります。

そうなると、自分を否定するんじゃなく防衛したい気持ちから、婚活に対して否定的な意見が多くなります。

自分を責めまくってきたので、自分をこれ以上責めたくなくなって自分の結婚できない原因を直視できなくなったりします。

結局、恋愛や婚活が上手くいかないことで自分以外に上手くいかない理由を見つけてきてしまうんです。

例えば「まだ良い人と出会ってない」「相性が悪い」「出会いの場がないから」「彼がお店予約してなかった」などがあります。

他に原因がある、だから自分にはどうしようもないと思ってしまいがちです。

他に原因があると思ってる時は、それなりに原因があって上手くいかないんだからしょうがないとか思ってたりするのですが。

でも、ベースには自分に自信がないので「私のここを直したら上手くいくかも」「もう少し可愛くなれば良い男性と出会えるかも」とかも考えてはいます。

でも、ここで私は本当にそうなんだろうかって疑ったんです。

上手くいかない原因を他のせいにして、本当にそれでいいのかとも考えました。

自分を大切にできてる?

結婚できる人と結婚できない人の違いって何だろうって思ったんです。

見た目が可愛い女性だけが結婚できるなら、結婚してる人は一部の人だけってことになるなって。

もし、性格が良い人ばっかりが結婚しているなら既婚者は優しい人だらけのはずだけど、そうじゃない人もいるじゃないですか。

出会いがなくて「結婚できない」というだけなら出会いの場に行けば全員が結婚できてます。

それに、誰もがありえないくらいの行動量を起こしてたらみんな結婚できてますよね。

そもそも、私が「結婚できないかも」とか「結婚に向いてないかも」って思ったことが間違いだったら、どうしようと思ったんです。

私は「婚活が上手くいかない」ことを大前提にして行動していること自体が間違っているのかもしれないと思い直したんです。

もしかしたら「ネガティブに捉えている自分」「自己肯定感が低くて自分に自信がない」、そうした私の考え方が婚活を阻んでいるのかもしれないって。

そう思うと「なんで自分の食べたい物が分からないんだろう」「どうしてこうしたいと言えないんだろう」と自分に対して不思議な感じがしました。

いつも一緒にいる誰かを気遣って周りの価値観を優先させるように、誰かに強要されたワケじゃないのに!

私が自分の気持ちを相手に伝えたとしても、他人は気分を害さないかもしれないし、そもそも私の食べたい物なんてそこまで気にしてないですよね。

そういう風に考えていくと、私のことなのに知らないことが多すぎることに驚きました。

私は「何が好き」で「何が食べたくて」「どうされると嫌」で「どういう男性が好き」でとか、何も自分についてすぐ答えることができませんでした。

それって、自分のことをまったく大事にしてないってことですよね。

私自身が自分を1番に大切にしてあげないと、本当に可哀そうだなって思いました。

それにもし誰からも愛されなかったとしても、自分だけは自分のことを大切にしてあげたいなって思ったんです。

これから先も、自分だけは一生一緒にいてくれる人なんですよね。

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自己肯定感を上げる

まず自己肯定感を上げてみよう!と決心しました。

本当恥ずかしいんですけど、1日1回以上は自分を褒めるようにしました。

頭おかしいと思われると思うんですけど、自分を鏡で見るたびに「可愛い」「可愛い」って自己暗示にかけました。

何でもポジティブに

自分に気に入らないところや悪いところがあったら、良い面に置き換えてみました。

  • 優柔不断 → 慎重
  • 自分の意見が言えない → 気遣いが細やか
  • 悩みやすい → 思慮深い
  • 目が細い → 和美人
  • ぽっちゃり → 抱き心地がいい体型

という感じで何でも良い所として捉えるように心掛けたんです。

自分の良い面に気付くと自分に興味が出てきました。

それまでは自分のことなのに自分を大して知らなかったんです。

本当に自分のことを知らないことが多すぎるから「何が食べたいか」「何がしたいか」さえ、分からなかったのかもしれませんね。

自己肯定感が上がることで起きる変化

自分の「やりたいこと」に気付いて、自分にさせるようにすると一つ一つのことが楽しくなります。

また、自分の欲しいものを自分のために自分自身で選ぶと、物も大切にするようになります。

そうすると毎日が楽しくなり、幸せだと思えることが少しずつ増えていきました。

日に日にポジティブになっていき「意外と私っていいんじゃないかな」って思えるようになっていきました。

ちょっと単純ですかね。

でも本当なんです。

私の場合「お腹すいた~」って思って何を食べたいか真剣に考えて、大好きな「タイ料理」と決めたとします。

そしたら、タイ料理屋さんに行く道もルンルンした気持ちで歩いて行けるし、目の前に「タイ料理」が出てきた瞬間に「わぁ」って幸せになれます。

私は食いしん坊なので、できるだけ食事を選ぶときは自分が心から食べたいものを思い浮かべて大切に選ぶようになりました。

美味しいパンが食べたいと思ったら、少し遠くてもお気に入りのパン屋さんに寄って帰るとか、そんな些細な事から行動を変えました。

そういう変化が起こると、大切な自分にもお金をかけてみようと思うようになりました。

そこで、私はメイクや眉毛のお手入れをプロのメイクアップアーティストの人に習いに行ったんです。

プロのメイクアップアーティストの人にしてもらうと自分の印象って全然違ったものになるんですよ。

だから、自分に似合うメイクをしてもらって鏡を見ると雰囲気が別人のように違ってて「なんか可愛い」と思えました。

自分でも自分に似合うメイクや髪型ができるようになると自信がついて、笑顔も多くなりました。

また、ダイエットもして少し痩せると服装にも変化がありました。

「私ってそんなに悪くないな」と思ってたのが、少しずつだけど「私ってなんか良くない?」って思えるようになりました。

自然体でいれば婚活も疲れない

単純なことかもしれないけど、自己肯定感が高まると楽に生きれるようになったんです。

人からお願いされたりしても「嫌だな」と思うことはお断りできるようになりました。

気遣いはもちろんするしお願いを受けることもあるんですけど、無理をしなくなりました。

「今日は家で過ごしたいな」と思えば突然の誘いがあっても、自分の気持ちを優先して自宅でゆっくり過ごしました。

でも逆に、自分をそうやって大切にすると「今日は外に出てみようかな」と思える日もあるんです。

以前は、私の言ったことや私がしたことに間違いがあったり、出来ないことがあると自分を許せないこともありました。

でも、ヘマしても間違っても「恥ずかしい」とは感じるけど誰だってそういう間違いってありますよね。

だから、何も出来なくても自分を受け入れようと思えるようになって、私が自分を許せるようになりました。

良いところも悪いところも含めて「それが私なんだ」と思えれば、誰に何を言われても自分の「強い味方」になれます。

まぁ、誰かに本当にひどいことを言われたらものすごく傷付きますけど…。

でもそれで「自分はダメなんだ」と自分を否定することは少なくなりました。

そうなると誰と一緒にいても自然体でいられるようになったんです。

男性に対してもちろん気遣う気持ちはあります。

だけど、恋愛でも婚活でも自然体でいられるようになると、比較的自由に意見を言ったり自分の気持ちを話せるようになりました。

いつもの私と変わらなければ、誰と一緒にいても疲れることは少なくなっていったんです。

ありのままの自分を認められたら、いつも楽しくなりました。

不思議なことにありのままの自分でいる時の方が男性からの態度も良い方向に変化がみられました。

男性と一緒にいることが嫌じゃないからデートも後回しにすることもなくなりました。

それに男性に必死で好かれたりしなくてもいいので、男性との一緒の時間を楽しめるようになりました。

以前は体調がすぐれなくても無理してデートを最後までしていたんです。

体調が悪いままデートしていると、そのデートが楽しめず嫌な思い出になっていました。

私が男性に対して気を遣って自分の体調の悪さを隠すから、男性とも率直なやり取りができず上手くいかなかったんですよね。

あなたがもし思っていることや自分の気持ちを伝えないとしたら、それだけで男性との仲は深まらなくなってしまいます。

時には傷つくことを恐れず自分の気持ちや感情を伝えることも、男女の仲を進展させるには大切なのだと学びました。

自己肯定感が低いことに気付くことも大事ですが「自己肯定感を高める」ことって大切なんですね。

難しく言ってもよく分からないので、まずありのままの自分を「それでいい」って受け止めることが大事です。

そして、ありのまま自分を認めて、そのままの自分で堂々といることが自信につながっていくんじゃないかなって思います。

いろいろと自分なりに取り組んでも最初は少しの自信を取り戻すのに時間がかかります。

でも、少し自信を取り戻せばあとは芋づる式に良くなっていきますよ。

婚活に疲れた…と思ったら。婚活疲れの原因と対策。やめたいって思う前に

婚活やめたいって感じたら

誰だって恋愛や婚活が上手くいかないことや男性に選ばれないことだってあります。

自分だけ上手くいってない気がするかもしれないけど、決してあなただけじゃありません。

そして、婚活が上手くいかないことも男性に選ばれないことも「あなたの価値」とは何の関係もないんです。

自分を省みて良い方向に変化させていくことは大切です!

でも、自分自身が自分をどう思うか、自分に自信を持つことってとても大切です。

あなたが自分自身のことをいいと思っていれば、あなたのことをいいと思う男性とは絶対会えます!

男性からの発言で傷ついてない?

婚活中、男性から「遅かったですね」と言われて責められたと感じたりしてませんか?

私は、アプリで出会った男性に「家はどの辺りですか?」と聞かれて怖くなったり、嫌な気持ちになったことがあります。

もしかしたら、男性はあなたが遅かったから「何かあったんじゃないか」と本当に心配していたのかもしれません。

また、悪い意味じゃなく、男性があなたと会うために待ち合わせの場所をあなたの家の近いところや都合がいいところにしようかと気を遣って聞いてみたのかもです。

自己肯定感が低いと物事をネガティブに捉えがちです。

男性が何気なく言った一言に怒りを感じたり、誰と会っても嫌なところばかりが目に付くという時こそ自分を見つめ直す時かもしれません。

完全に偏見ですが、男性って悪気がなくそのまま発言することも多いかなって思います。

なので、女性が気にしていることや言われたくないところを率直に悪い意味なんてなく言ってしまうことってあるような気がするんです。

でも、それってもしかしたら彼にとっては言葉足らずなだけかもしれないんです。

「自分が変われば周りも変わる」とよく言われますが、本当にそういうことってあります。

ネガティブだと上手くいくものも上手くいきません。

婚活を成功させたいという気持ちがあるなら、自分を見つめ直すことがもしかしたら「結婚までの最短な手段」になるかもしれません。

婚活が上手くいかないと疲れ果てて「婚活やめたい」って思う時、そういう時こそ自分と向き合う時間が必要です。

もし、婚活が上手くいかない理由が「あなたの考え方」だけだったら、婚活やめるのってもったいない気がします。

あなたに「自分への自信」があれば、案外すぐに婚活って上手くいくものかもしれないですよ。

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