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婚活で「いい人いない…」って悩む理由。気になる相手に出会う方法は？
目次
「なんで結婚しないの？」
独身だと周りから「なんで結婚しないの？」と聞かれたことありませんか？
心の中では「結婚できるなら、したいよ！」と思いつつも、表向きは苦笑いしつつ「いい人がいなくて…」と答えたり。
周りも「いい人って、なかなかいないもんね」と励ましてくれたりもしていましたが、婚活を始めたばかりの頃は、私も「本当にいい人っていないし出会えないな…」って、いつも悩んでたんです。
なぜ婚活に「いい人」がいないのか、そして、どうしたら気になる人に出会えるのか、私の実体験を公開します。
いい人がいない理由
婚活は、恋愛感情が湧くより前に条件で選んで異性に会うものです。
まず前提として「条件がいい＝好きになれる男性」ではありません！
だから、婚活して出会ったからと言って、全員を好きになれるワケじゃないんです。
でも、男性に会う時は「この人が運命の人かな？」と毎回期待して会います。
そうすると、人を好きになるハードルを無意識にあげてしまってるんですよね。
しかも、「婚活」と身構えて会ってると、相手を「いいな」と思う心の余裕がなくなってるんです。
そういう心理状態で男性と出会っても「いい人」の存在には気づけません。
また、「婚活」でよく言われるのが、
「婚活してる人は余りもの」
「独身なのは問題があるから」
という「独身の人は残り物」という考え方です！
こういう婚活中の独身者に対する周りの意見を、あなたは常識のように刷り込まれています。
なので、あなたも婚活して会う男性に対して、最初から色眼鏡で見てしまうんです。
だから、ちょっとした嫌な所、「えっ？」って思うような所が男性にあると「だから独身なのね」とすぐに思ってしまいます。
そうなると「いい人じゃない」と男性を早々に見切ってしまうんです。
好きな彼だとグズグズあきらめきれず、些細な良い所を探して何とかつなぎとめようとするのに…。
「いい人いない」と思ってしまうのは、色んな原因が絡んでるんです！
↓ もし、あなたにトキメキが足りないと思う時は、こちらの記事もご覧ください。
何歳になっても「ときめく恋愛」がしたい！ドキドキしやすくなる方法【チェックリスト付き】
本当にいないの？
婚活中の「いい人いない」って本当ですか？
実は、自分が気になる男性からは好かれず、自分が好きだとは思えない男性から好かれてました。
でも、自分が気になる男性からは選ばれてないので「いい人いない」と言ってたんです。
結婚相談所では特に、自分が申し込んだ男性からはほぼ断られてました。
そして、男性から申し込まれても「会いたい」と思えなくて、ほぼ全部お断りしてたんです。
男性に会ってもいないのに、申し込んでくれた男性を全否定していました。
また、婚活中の私が結婚できそうにない時「いい人いない」と周りに言って、便利な言葉として使ってました。
「いい人いない」と言っておけば、誰もが「そうだろうな」と納得してしまうんですよね。
あなたにとっての「いい人」って、どんな人ですか？
誰もが納得するような「いい人」と結婚してる人なんて、いないんですよね。
もしかすると、あなたが「いい」と思う男性じゃなく、周りも羨むような男性と結婚したいと思ってるから「いい人」を見つけられないのかもしれません。
本当は、あなただけが「いい」と思える人を見つけるのが「婚活」です。
「良い人」と出会えないのは、あなたの理想が高いか、あなたが思う「いい人」から選ばれてないせいかもしれません。
まずは「素敵な相手」から選ばれていない自分に気づいて受け入れることで、今の状況を打開できます。
婚活中に「いい人がいない」と言ってる時点で、実は結婚が厳しい状況です。
なぜなら、結婚できない状況を相手のせいにしてしまってるからです。
気になる男性に出会うには
でも、本当の問題は相手じゃないんです。
あなたが問題を何とかしない限り、上手くいかない状況は何も変わりません！
本気で「いい人に会いたい」「気になる男性に会いたい」と思う人のために、私が実践した方法をお話しします。
婚活で「いい人」に出会える方法
- ハードルが高いと自覚する
- 早く判断しすぎない
- 身構えない
- 良い所を見る
- 気になる男性に申し込む
- 魅力アップに励む
ハードルが高いと自覚する
誰でも理想があります。
それに、相手を「いい」と思えないと好きになれないから、相手に対する条件があるのは仕方ありません。
ただ、「結婚」を意識すぎると完璧を求めすぎちゃいます。
あなただけの理想じゃなくて、周りや親にも「いい」と思われたくて「比較的どうでもいい」条件まで入ってたりします。
それに、相手を見極めるために婚活で出会う男性に対してはハードルをあげすぎちゃうんです。
だから、あなたが「厳しい目で相手を見てる」と自覚してほしいんです。
「あれ？ちょっとした事でダメと判断してない？」そう冷静になる自分も必要です。
でも、それを気にしてすぐにダメ判定してたら、今の幸せはありません。
女性はただでさえ男性に対して厳しく見てしまう所があります。
それに、「好きになる前は相手に対する許容範囲が狭い！」ということを意識していてください。
早く判断しすぎない
ハードルを高くしすぎてるにも共通してますが、女性って婚活になると判断がすごく早いです。
しかも、ダメな時の判断が圧倒的に早い！
グレーがないんですよね。
時間を無駄にしたくない気持ちもあるとは思うんですけど。
ただ、相手の中身もよく知らないで縁を切ってたら誰とも仲良くなれません。
相手の内面を知って好きになる事も「自然な出会い」だったらあるじゃないですか。
「相手を知るための時間を持つ」「好きになる気持ちを育む時間」だって必要です。
それに、男性の嫌な所だけで見て判断すると絶対に「いい人」には気づけません。
いい所と嫌な所は表裏一体です。
それに、まだお互いの事をよく知らないから嫌な所に見えただけということもあります。
出会いの1つ1つを大切にする気持ちが大事です。
身構えない
最初から「結婚相手」として男性を意識すると身構えてしまいます。
女性って男性と会ってすぐに男性から「結婚を前提に」と言われると拒否反応でませんか？
いきなり交際してない男性から彼氏ヅラされたりすると、一気に壁を作ってしまうことってありますよね。
婚活では相手からと言うより、自分が「結婚相手」として意識しちゃって距離をおきながら会ってしまします。
それが悪いとかじゃなく、婚活にはそういう面があると知っていてほしいんです。
だから職場恋愛などの自然な出会いより相手のいい所が見えづらい心理状態になってるんです。
できるだけ、身構えずにフラットな気持ちで男性と会うようにしましょう。
男性と一緒の時間をまずは楽しくするという気持ちでいると、「いい人」に気づけたりしますよ。
良い所を見る
初対面で相手のいい所に気づくのは難しいかもしれません。
私も男性の悪い所ばかり目がいく時期がありました。
悪い所ばかり目がいくと「いい人」なんて全然いなくなっちゃいます。
そうしてると、私が早すぎる判断で見切った男性は、すぐに他の女性と交際し結婚しました。
その時、私が「男性のいい所を見つけられないだけかもしれない」とハッとしたんです。
だから、誰とも交際できないし、結婚もできないだけでした。
また、相手のいい所が見れないと、自分のいい所に誰からも気付いてもらえません。
自分の日頃の行いが、自分に返ってきます。
相手の良い所を見るようにすると、お互いが「いいな」と思える男性が出てきます。
これを「妥協」と思う人もいるかもしれません。
でも「妥協」じゃないんです。
妥協なら好きになれません。
でも、相手のいい所に気づけるようになると「好き」になれるんです。
気になる男性に申し込む
あなたは気になる男性に積極的になってますか？
もし、「いいな」と思うのに積極的になれないとしたら「いい人」には出会えません。
自分の気持ちを封じ込めたままじゃ、素直な自分の気持ちに気づけないからです。
何も行動しないまま諦めてしまっては「もったいない」です。
あなたから好意を伝えられたら、男性も好きになるかもしれないのに。
最初から「いい人いない」と諦めないで、気になる男性にはアプローチしましょう！
自分の気持ちをなかった事にするのは簡単で傷つかないから忘れてしまうけど、逃げグセがついてしまって婚活が難しくなります。
そして「いい人がいない」事が問題じゃなくて、「いい人」はいるけど婚活が上手くいかないという別に問題があることが分かります。
そうすると、対処の仕方が変わってくるんですよね。
もしかすると、気になる男性から振り向いてもらえない時は、あなたの魅力が彼に伝わってないのかもしれません。
魅力アップに励む
気になる男性とあなたの魅力がほぼ同じくらいになってないと、「いい人」に振り向いてもらえない事も。
でも、自分を客観的に見るいい機会になります。
婚活では顔の造りじゃなく、雰囲気が大事です！
男ウケするかどうかで、選ばれるかどうかは変わります。
もし、あなたの理想が高いとしたら、あなたが魅力アップすることで気になる男性から選ばれるかもしれません。
魅力的な女性には男性から「いいね！」や申し込みがあるから、あなた自身を磨きましょう。
それに、自分を磨いてからの方が私も「いいな」と思える男性から告白されることが増えたんですよね。
あなたが「いい」と思える男性と結婚したいなら、あなたの魅力アップも大切です。
↓ 結婚相手としてモテたい、選ばれたい人は、こちらの記事もご覧ください。
婚活で本当に「モテる女性」の8つの特徴！「結婚相手」としてモテて選ばれる方法
まとめ：「いい人いない」という前提を疑ってみる
私は婚活が上手くいかない時、自分が減点方式で男性を見てると気づいてなくて「いい人いない」と言ってました。
私が男性の良い所に気付かずに断った男性と別の女性が真剣交際に入り、結婚したんです。
その男性をお断りした後も、たくさんの男性と会ったけど「あの男性が1番良かったな」と随分たってから気づきました。
「いい人いない」と言って自分が相手のいい所を見てないだけだとしたら、いい人を見落としてるかも！
結婚に向かう時って相手のいい所を見つけて「ずっと一緒にいたいな」と思う時です。
だから、相手のいい所が見えてない時は、いつまで経っても「結婚」どころか「交際」もできません。
全ての人が「いい」と思う人なんていません。
誰かにとっていい人は、他の誰かにとっては嫌な人かもしれないし。
自分にとって「いい人」を見つけるために、あなたが「相手のいい面を見る」ようにしましょう。
そして、相手の事を知っていく時間をもってみてください。
ココまで「いい人いない」理由といい人に出会う方法について、お話してきたけど、実は前向きに結婚を考えてる男性との出会いの数が足りてない時もあります！
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