身近な男性にも好意を持たれないひとは「婚活しても上手くいかないんだよね」と思った話

2021年07月29日

最近、知り合いの男性と腹を割ってじっくり話す機会がありました。

そこで「こういう女性ってモテないし、結婚相手にも彼女としても選ばれないんだなー」と勉強になったのでシェアしたいと思います。

モテないひとの問題点に気付いても

出会いの場に行っても「良い男性に出会ない」とか「良い人いない」って思ってませんか？

もしかすると、ただ男性に敬遠されてるだけかもしれないです。

女友達と一緒に婚活してて、女友達の「こういうとこ問題だよねー。こうすると上手くいきそうなのに」と心の中で思うことってありますよね。

でも、なかなか本人には言えないもんじゃないですか？

自分では自分の恋愛や婚活での問題点には気付かなくても、女友達とか他人のことなら割と的を得て問題点が分かったり。

私の場合も20代の時はモテる女友達にいろいろ聞いたりした時、ちょっとは教えてくれたりもしたことあるんです。

でも、身近な友達だからこそ今後の付き合いも考えて言いにくかったりするみたいでした。

しかも、30代になると「なんで結婚できないんだろうねー。こんなにいい子なのに」と言われて真に受けてたけど、ただ言いづらくて濁されてるだけだったり。

恋愛や婚活のことで「ここを直せば！」みたいなのって本人に伝えると傷つけそうだし、怒りそうだし、仲悪くなりたくないし、とかいろいろ考えて言えません。

何度かやんわり伝えても、ふて腐れられたので「もう何も言えないな」と思った子もいました。

そこで「素直」に実行してみる女友達は婚活が上手くいって彼氏が出来たり、私より先に結婚していった友達もいました。

恋愛や婚活について上手くいかない原因って自分ではまったく気が付かないことがあります。

私も自分に原因があるんじゃないか、自分を変えた方が結婚まで早いんじゃないかと自分を見つめ直して変化がありました。

それでも、お付き合いした彼や婚活で出会った男性、今の旦那さまから言われて「間違ってた私…」と気付いたこともあります。

婚活しても「良い人がいない」で片づけてるうちは良い人に出会えないんですよね。

↓　婚活が上手くいく方法を知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
恋愛下手でも30代後半で婚活に成功できた10個のポイントを公開します！

男性から敬遠される女性

身近な男性から好意を持たれない女性や男性が多い職場なのにいい雰囲気にならない女性っています。

女性でも男性でも「職場恋愛はしたくない」と言うひともいますよね。

でも、自分の気持ちに関わらず相手から好かれることはあるじゃないですか。

身近にいる男性からも恋愛対象として見られてない場合、婚活が上手くいかない原因とリンクすることが多いです。

男性と接触の機会が多ければ多いほど単純接触効果で男性から好かれる可能性も自分が好意を持つ可能性も高くなるハズなんです。

それなのに男性と恋愛関係になりにくいとしたら自分を見つめ直した方が婚活が上手くいく近道になると思います。

男性から敬遠される女性の特徴

• 愚痴ばかり言う
• 男性からの興味を拒絶する
• ケチ
• 浪費家
• 感謝できない

愚痴ばかり言う

自分では「愚痴を言ってるんじゃない、本当のことだから言ってる」と思ってるひともいます。

でも、仕事や会社、同僚のことを何て言ってるか意外と男性は冷静に聞いています。

「飲み会に行きたくないのに誘われた」「あの人のすることは信じられない」「こんなことするっておかしくない？」とか、建設的じゃない愚痴言ってませんか？

誰かれ構わず言ってたら「いつも文句ばかり言う人」のレッテルを貼られてしまいます。

また、まとまりかけた時に難癖を付けたり、誰かの提案をすぐに否定しようとするひとも嫌がられています。

友達と飲んでも仕事の愚痴ばかり言うひとっていますよね。

愚痴をつまみにお酒を飲むとか食事をするような感じです。

私たちだけに気を許して女友達は愚痴を言ってるのかと思ってたら、そんなことなくて愚痴を言うひとはどこでだって言ってます。

そして何に関しても愚痴や文句から始まるので一緒にいる相手が疲れちゃうんです。

それって相手の悪いところや物事の悪い側面から物事を見てしまうクセがあるからなんですよね。

何でも悪い方向から見るクセがあるひとは、婚活でも相手の良いところを見れないし、良いところに気付けません。

それでは婚活も上手くいかないです。

そして、愚痴ばかり言うひとって顔や雰囲気に出てちゃうんですよね。

堅い雰囲気というか審査員みたいに見る目とか、見定めてやろうという気持ちが出ちゃってるのかもしれません。

愚痴ばかりの女性は男性自身も非難されそうな気がして、男性から親しくなりたいとさえ思ってもらえないです。

男性からの興味を拒絶する

まず、相手から興味を持たれないと好意も恋心も芽生えません。

相手の興味を拒絶するような行動、言動を日頃から取ってると好かれるワケないですよね。

たとえば「LINE交換をしぶる」「SNSのフォロー申請をブロック」「インスタの話で盛り合ってお互い見せ合う感じなのに自分だけ見せない」とか。

また「質問に答えない」「プライベートなことは話さない、はぐらかす」「何でも聞きにくい雰囲気でいる」などもあります。

ある一定のラインを越えて自分の方にこないように一線を引いて付き合ってるのが、相手に伝わってしまうような態度も含まれます。

男性が仲良くなろうとしているのをあえて拒絶するような態度でいると周りから見ても「この女性とはないな」と思われてしまいます。

男女問わずでしょうけど、周りから見ていて優しくて温かい雰囲気じゃないと自分も拒否されそうで怖くて踏み込めませんよね。

相手を拒絶する態度が婚活の時にも雰囲気として出てしまうんです。

普段の自分の姿が婚活にも反映されて出てしまうので、婚活も上手くいかないんですよ。

それに、自分にとってはいつもの態度だから違和感を感じないので気付けません。

婚活って男性と仲良くならないと進まないのに真逆の態度を取ってしまってるんです。

ケチ

男性も安心して家計を任せられるし、浪費家でパッパとお金を遣われたら困りそうじゃないですか。

でも、男性からすると「ケチ」な女性は結婚対象にならないそうです。

と言ってもケチがどこに出てるかが問題みたいです。

たとえば、友達や会社の同僚などへのお祝いをケチってたり、会社のみんなで行った食事で出し渋ったりするのを見ると男性から「ない」と思われてしまいます。

自分のものはちゃっかり買ってるのに、必要な経費に対して出そうとしないとか。

「タダなら行く」と無料のものやもらえるものは何でももらうとか、姑息だと思われてしまうことも。

お金だけじゃなく「気持ち」の面でケチなところが垣間見えて男性は嫌気がさすんですよね。

男性も意外としっかり女性のいろんな面をみて判断してるんだなと感じました。

他のひとばかり仕事して雑用とかも手伝わないとか、気配りや気遣いができないというのも恋愛対象から外されてしまいます。

私としても意外でしたが「もし結婚したら家族や友人と仲良くやっていってくれるのかな」と想像した時に、ケチな女性は敬遠されるんでしょうね。

浪費家

メイク道具から洋服など見るからにお金をかけている女性だと結婚後もきらびやかな生活を求められそうで嫌がられます。

また、海外旅行など旅行に行きまくってる女性もお金かかりそうですよね。

お金を散財する女性が敬遠されるのは結婚してからの家計を考えての事だけじゃ実はありません。

あれもこれも手に入れようとする様子を見ると節操なく見えるというか、欲望だらけで我慢がきかないようにみえるからなんです。

欲求って物欲だけじゃなくて性欲なんかもあるじゃないですか。

それで男性にだらしなさそうなイメージが湧いてしまうらしいですよ。

私はそれを知った時、恐怖を感じました。

「結婚」となるとお互いに我慢しなくちゃいけないこともあるし、歩み寄ってやっていかないといけない面もあります。

好きだからこそ負担とは思わないかもしれないけど、結婚相手になる人が浪費家で我慢がきかないようだと先行き不安になりますもんね。

なので、ただお金を遣ってるというだけじゃなく男性からの好感度が下がる行動を見つめ直す必要があります。

感謝できない

婚活では理想の相手で「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるひとがいいと聞くことがあります。

「感謝できない」というのは相手に求めるものと真逆の性格になります。

そして、それは身近にいるひとにとっても一緒にいて良く思われないことですよね。

ただ「ありがとう」とよく言えばいいのかというとそうではなくって。

たとえば上司がご馳走してその時は一応お礼を言ったとしても、裏では「本当は行きたくなかった」とか「美味しくなかった」とか言うことも当てはまります。

本当のところは「感謝してないんだな」と周りの人から思わてしまうんです。

表面上は感謝しているようで心の中では何を考えてるのか分からないって一緒にいる人にとって怖いですよね。

そして「そんなに嫌なら行かなきゃいいのに」と思われます。

これって職場だけじゃなくて合コンとかの時でもあるんですよね。

そういう子って立場が変わって自分が合コンに誘った友達が、その子のことを誘わないと「私は誘ってやったのに」と恩着せがましく言ってたりします。

自分がしてあげたことに対しては感謝してほしいけど、周りへの感謝は足りてないんですよね。

なぜ感謝できない人が敬遠されるのかというと、してもらったことを「当たり前」と捉えてしまう人なんだなと思うからです。

感謝してほしいと押し付けるつもりはないけど、人間関係において感謝することって大事です。

物事も円滑に進むし、またしてあげたいという気持ちになって人間関係が良くなります。

何でも「当たり前」ということはないんですよね。

婚活でも「好き」という気持ちだけで結婚して一緒に住む相手を探すワケです。

一緒にいて居心地が良い人がいいので「感謝できないひと」「自分のことも当たり前に感じそうなひと」は誰からも選ばれません。

↓　結婚相手としてモテたい、選ばれたい人は、こちらの記事もご覧ください。
婚活で本当に「モテる女性」の8つの特徴！「結婚相手」としてモテて選ばれる方法

まとめ

自分は「男性から敬遠される女性の特徴」には当てはまらないなと普通は感じちゃうものです。

私も若い時はダメな女性の特徴なんかを読んで、感謝もしてるし、節約もしてるし、と自分を正当化してた時期がありました。

でもいま一度、自分を振り返ってみて「そういえばこんなことあったかも…」と省みれるひとが結婚できるんだと思います。

身近なところに男性がいるのに誰とも恋愛関係に発展しそうな感じもない女性は特に見直してみてください。

私の周りにも「男性から敬遠される女性の特徴」に当てはまってる女性が、いまでも数人います。

たぶん自分では「この性格には当てはまってない！」「私は大丈夫」って思ってると思います。

でも、男性にとっても一生一緒にいる女性を選ぶ時は真剣です。

楽しければいい、その場だけ楽しめればいいという相手じゃないからです。

身近な人からも愛されて応援されるような女性が婚活でも選ばれると思います。

ココまで、身近な人から恋愛対象として考えられない人は婚活も難しいとお話してきましたが、出会いが本当にない人は出会わないと結婚できません！

もっと、独身の男性と出会って行く方法を作りましょう。

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