「運命の出会い」はどこにあるの?私の周りの実話を紹介します。

出会いはどこで?

実際に結婚したカップルが「どこで出会ったのか」「運命の出会いはどこでか」あなたは気になりませんか?

私は婚活中、既婚者の人に会ったら「どこで相手と出会ったの?」と、いつも聞いてました。

結婚のキッカケとなる「出会い」を聞いて、私も真似すれば運命の人と出会って結婚できるような気がして。

なので、既婚者や婚約中の人と知り合う度に結婚相手との出会いのキッカケを聞いて参考にしてたんです。

そして、実際に結婚相手と出会えたと聞いた場所には行けるものなら、私も行ってみました。

みんなそれぞれ色々なキッカケで出会ってました!

意外な出会いのキッカケだったり、ドラマみたいな出会いもあれば、ちゃんと婚活して出会ってる人も。

どこに運命の出会いがあるかなんて、聞かなければ分かりません!

私の身近で聞いた「運命の出会い」について今回はお話します。

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私の身近であった運命の出会い

私は既婚者の人に会うと「どこで旦那さんと出会ったの?」「どこで奥さんと出会ったの?」と聞いてます。

私も「運命の出会い」に憧れてたので!

身近な人の「運命の出会い」のキッカケを聞いて参考にしたら、私も同じような場所で出会えるのかもと淡い期待も。

もしかしたら、あなたの「運命の出会い」のキッカケになるかもしれないので、ご紹介します。

「運命の出会い」のキッカケ

  • 学生時代
  • 職場
  • 合コン
  • 道端
  • ナンパ
  • 居酒屋
  • 異業種交流会
  • 紹介
  • 共通の趣味
  • 結婚相談所
  • マッチングアプリ

学生時代

学生時代から付き合って、そのまま「結婚」というのは、あなたの周りにも多いんじゃないかなと思います。

私の周りだけでも学生時代に出会って結婚というのは8組くらいいます。

また、私の女友達の妹さんとかを含めると10組以上は学生時代からのお付き合いで結婚しています。

いま思うと学生時代から「結婚」を考えて行動してる女友達もいました。

そんな学生時代から結婚を視野に入れてた女友達は仕事だけじゃなく自分の将来について、若い時からしっかりと考えてたんです。

ただ、私みたいに若い時は「結婚」なんて、ずっともっと先のことのように感じる人も多いですよね。

もう学生じゃないからと諦めるのは早いです。

学生時代に知り合って、その後同窓会などで再会して交際することになり「結婚」というパターンもあります!

そのため、同窓会には参加してみることをオススメします!

また、気になる異性がいる人は、「今さら…」なんて思わずに思い切って連絡を取ってみましょう。

私の友達は自分から同窓会を企画して開催、男友達のツテで合コンしてそこで出会った男性と結婚という強者もいます!

どこでも自分から行動を起こせる人は強いなと感じました。

職場

職場での出会いをキッカケに「結婚」というのも、私の周りでも多いです。

10組以上は「職場結婚」してますね。

ほぼ毎日、顔を合わせるので相手の良い所も分かりやすく、単純接触の機会も多いので好きになりやすい環境です。

銀行員の知人も職場恋愛が多く、入職してすぐにだいたいの銀行員の男性は女性職員からつかまるって言ってました。

男女どっちが捕まえてるかは分からないけど、同僚との結婚は多いパターンですよね。

また、社外でも仕事関係の男性と出会うキッカケもあります。

以前、職場の受付の子は、営業で来てた別会社の男性の胸ポケットに電話番号を書いた名刺を自ら差し込んだのをキッカケに結婚までいきました。

看護師の友達は患者さんから連絡先を聞かれて食事へ行き、交際がすぐにスタートして1年ほどで結婚というのもあります。

看護師の友達の中には医師や同業、MR、患者さんなど仕事関係者との結婚は多かったです。

会社に出入りしてた別会社の男性、保険関係など、仕事関係での出会いはコロナ前までは多かったです。

ただ仕事関係の出会いで結婚する場合、20代に出会ってることが多かった印象があります。

職場になかなか出会いがないと、みんな本格的に「婚活」を始める人が多かったです。

でも、仕事関係者と恋愛したくないという人は一定数いたので、職場外に出会いを求める人も結構いました。

合コン

合コンで出会って結婚はあまりないと聞いてましたが、私の周りでは20代の頃は合コンでの出会いで交際する人も多かったです。

また、そこから「結婚」にいたる人も。

20代~30代半ばまでは、合コンもたくさんしました。

相手の職業もいろいろで、会社経営、弁護士、会計士、税理士、銀行員、電力会社、食品関係、医師、メーカー、研究員などなど、多岐にわたります。

他には、教員、自衛隊、警察官、公務員、国家公務員、IT系、歯科医師、広告代理店、金融系、保険関係、JR系、交通関係、建設、建築士など、挙げたらキリがありません。

合コンで運命の出会いがしたい場合は、合コンをセッティングする人脈やセッティングできる人と知り合いでなければなりません。

また、あなたからも合コンをお願いできないと難しいです。

合コンは毎回、男性からご馳走になれるワケじゃないので食事代や飲み代がかかります!

そのため、意外と費用と労力がかかる割に運命の出会いは少ない方かなと感じたので、私は婚活には不向きかなという気がします。

ただ、「ラッシュ」という合コンセッティングをしてくれるサービスで、実際に出会って結婚した知り合いが1人います。

なので、合コンセッティングサービスを利用するのもアリです。

現実的には、合コンだと友人に気を遣ったり、人数集めや同じ人を好きになる心配など、時間も手間もかかります。

意図的に運命の出会いをするには、難しい側面もありますよね。

道端

私が1番驚いたのは、、知人の娘さんがハンカチを落としたら、すぐ後ろにいた男性が拾ってくれてお礼に食事に行ったのが結婚のキッカケという話です。

ハンカチを拾って渡したことで食事に行き、2人は意気投合して交際が始まり、結婚されたそうなんです。

知り合いの知り合いの話では道を尋ねられたのがキッカケで、その男性と結婚したという話も聞きました。

日頃からいつ誰と出会ってもいい状態にしておくことも、とても大切なことだと思います。

運命の出会いって、どこであるか分からないものですよね。

ナンパ

ナンパは男性から声をかけるパターンと女性から声をかけてというパターン、どちらも聞いたことがあります。

男性から声をかけられた女友達は男性のすごいタイプだったらしくて、そこからお茶をしてから徐々に仲良くなっていって。

そして、交際に発展し、数年後に結婚しました。

女友達から声をかけたパターンは、その時は連絡先だけ交換して後日飲みに行ったのがキッカケで付き合うことになったそうです。

その女友達がいうには女性から声をかけて男性から断られるのは「ほぼない」そうで、声をかけない方が損だと言ってました。

見た目が好みのタイプの人と付き合いたいという人は、絶対に自分からナンパした方がいいと思います。

何回か自分からナンパしてたら恥ずかしさなんてなくなるそうです。

電車や道端でもイケメン見て歩いてるって、その女友達は言ってました。

もし、素敵な人を見つけたらダメ元で声をかけてみましょう!

居酒屋

居酒屋の出会いから結婚した話は、私も聞いていてすごく驚きました。

職場の先輩が、ある日居酒屋に飲みに行ったそうです。

そこで、飲みすぎてしまい、先輩は居酒屋のトイレで吐いていたらしいんです。

ちょうど先輩が吐いてるところに来た男性が、見かねて介抱してくれました。

介抱してくれたお礼に後日2人は食事に行くことになり、そこから急接近して交際に発展、約1年後に2人は結婚しました。

どんな出会いが運命の出会いに繋がるかなんて、分からないですよね。

実際に私も女友達と飲みに行って隣の席で飲んでる男性陣に声をかけられて、その後一緒に飲んだり、後日合コンしたこともあります。

素面では緊張して話せない人も、お酒が入ると気が大きくなって話せることもありますよね。

また、バーで出会って結婚した女友達もいれば、私みたいにバーで出会って付き合う寸前までいった男性が既婚者だったケースもあります。

飲みの席での出会いは、打ち解けやすくなる半面、既婚者や遊び人に出会うこともあるので注意は必要です。

バーで出会った男性。独身と嘘をつかれ3回目のデートでオッパイを鷲づかみ

異業種交流会

私は一時期、異業種交流会にもよく参加してました。

本当にちゃんと勉強するという感じのものから、異性の紹介も兼ねてるようなものまで色々とありました。

ただ、異業種交流会に参加してる男性は恋愛目当てじゃなかったりするので、恋愛に発展するのが難しかったりします。

仕事や勉強目的で参加してる男性の場合は、連絡先交換も嫌がる人もいます。

私の女友達は異業種交流会で出会った男性と結婚しました。

お互い好きなタイプだったみたいで、すぐに意気投合して出会った当日にデートの約束もしてましたよ。

社交的で誰とでも話せる人だと、どういう場でも出会いがあるんだなと感じました。

ただ、異業種交流会は既婚者もいるので気をつけてください。

私は「愛人」にならないかと声をかけられたことがあります。

結婚相談所以外の出会いでは、キチンと相手を見定めることが大切です。

紹介

「紹介」は、私の周りでかなり多い出会いのキッカケです。

友達の紹介、仕事関係者からの紹介、親の紹介、近所の人の紹介などで結婚した友達や知人はたくさんいます。

私は、ほとんど全てのツテから紹介してもらったことがあります。

他にも、職場に出入りしてた保険会社の人から男性を紹介をされたことも。

同僚は保険会社の人から紹介された東大卒で鉄道関係に勤務の男性と結婚しました。

保険会社の人はあちこち色んな会社に出入りしてたりするので、意外と人脈が広かったです。

ただ同じ職場で働いていても、紹介してもらってない人もいました。

「紹介」というのは、紹介してくれた方が言ってたけど日頃のお付き合いの中で、自分が「紹介したい」と思うような人にしか紹介しないそうです。

なので、日頃から誰にでも感じよくしていたり、「結婚したいから誰か良い方がいたら紹介してください」とかアピールしておくことが大事です。

紹介は相手の身元もハッキリしてることが多いし、紹介を仲介してくれる人が相手を保証してくれるので安心感があります。

一般的な「紹介」の場合、「釣書」と言って経歴た家族関係などを記載したものを先にお互いが交換する場合があります。

いわゆる昔の「お見合い」のような感じです。

「紹介」はかなり有望な男性との出会いが多かったので、周りに思い切って頼んでみるのもいいと思います。

共通の趣味

20代~30代では共通の趣味を通じて出会った方と結婚というのも多かったです。

ゴルフ、ランニング、サーフィンとボディボード、バスケ、渋いところでは書道というのもありました。

私も出会いを期待してゴルフを始めたけれど、私の場合は結婚につながるような出会いはありませんでした。

でも、男性が多い趣味は出会いも多いです。

ただ、趣味での出会いは、既婚者もいるので婚活中の人は注意は必要ですよね。

私の女友達も共通の趣味で知り合った男性と付き合うことになり、あとで実は結婚してことが分かり修羅場になってました。

共通の趣味で出会った場合、付き合ってからも一緒に趣味を楽しめるので仲良いカップルが多かったです。

結婚相談所

意外と思うかもしれませんが、実は結婚相談所で出会って結婚する友達、知人も多かったです。

私が婚活についてオープンに話すようになって、友達や知人と情報交換する機会が増え、結婚相談所の出会いについても色々聞きました。

結婚相談所で出会ってるほとんどの人は「紹介」で出会ったとみんなには話してます。

なので、個人的には結婚相談所を利用して運命の出会いを果たした人は、あなたが思ってるよりも多いんです!

親同士のお見合いをしてる結婚相談所もあって、親同士のススメで出会うケースもあります。

私の親も一時期は、親同士のお見合いをしてる結婚相談所に入ろうかと本気で悩んでました。

私は、結婚相手を親から決められたくなかったので、断ったんですけど。

結婚相談所で仲良くなった女友達は医師と結婚しました。

その子以外にも飲料メーカーの男性、研究員の男性、金融系の男性、銀行員、公務員など、職業的にも申し分ない男性と結婚してる友達や知人がいます。

結婚相談所での出会いがすごくいいのは、結婚したい男性ばかりなので結婚までが早いことです。

だいたい出会ってから最短で1ヵ月、長くても1年以内に結婚してます。

結婚相談所の出会いがキッカケで結婚した友達は「独身」の男性と出会える安心感があると言ってました。

「既婚者や遊び人?」と不安になる不毛な時間がないことが良かったそうです。

結婚相談所で出会って結婚することになった子に「好きになれない人と結婚することになるんじゃ?」と質問してた女友達もいました。

でも、「出会いは結婚相談所でも、結局はお互いに好きになって恋愛しないと結婚はできないよ」と言われてました。

私もすべての出会いと総合して考えると、結婚相談所で出会った男性たちが条件的にも良かったなという印象です。

私の場合、結婚相談所にいた時は理想がすごく高すぎたのが問題で、私自身の問題でした。

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結婚相談所イノセント代表の坂田さんとの対談で分かった婚活の秘訣!

マッチングアプリ

私はマッチングアプリで出会った男性と結婚しました。

私の周りもマッチングアプリで出会った男性と結婚してる友達や知人がいます。

マッチングアプリで出会って今現在お付き合い中という女友達もいます。

ただ、女友達や知人の中には既婚者や遊び人と出会って遊ばれてしまった…という人もいます。

なので、マッチングアプリでは自分で相手を吟味して確認して、交際、結婚まで持っていく必要はあります。

ただ気軽に家でもできるし、無料のアプリも多いので婚活しやすいです。

良い男性に出会えれば、運命の出会いのキッカケになります。

結婚相談所に比べるとマッチングアプリの男性は早くても2、3年以内と考えてる男性が多いです。

もしくは結婚願望がないけど2、3年以内と言ってる男性も…。

とにかくマッチングアプリがキッカケで出会った場合は、結婚へと女性からアプローチしていくことが大事です。

アプリでの出会いと言っても結婚したい人同士で会わないと遠回りになってしまいます!

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運命の出会いに備えてやっておくべきこと

私の周りの運命の出会いを紹介しましたが、運命の出会いっていつあるか分からないんですよね。

誰も予期しない時に運命の出会いがあります!

運命の出会いが突然やってきた時、そのチャンスを逃さないためにも事前準備をして、その時に備えておきましょう。

出会いのチャンスを掴むためにやるべき5つのこと

  1. 外見磨き
  2. 容姿を整えておく
  3. フットワークを軽くする
  4. 誘いに応じる心がまえでいる
  5. 何でもやってみる

1.外見磨き

いつ運命の人と出会ってもいいように、外見磨きをしておきましょう!

自分の魅力が最大限、相手に伝わるように外見を整えておくことが大切です。

外見に魅力があれば、あなたは自信を持って相手と出会えます。

2.容姿を整えておく

日頃から容姿をキチンと整えておくことは重要です。

女性らしい格好をしていれば、男性から異性として意識されやすくなります。

異性を視覚で惹きつけられるようにしておくと、意外な場面で出会いが訪れやすいものです。

3.フットワークを軽くする

何かイベントに誘われたり、突然の出会いにもフットワーク軽く参加できるようにしておきましょう。

気軽に参加することで、出会いの幅が広がります!

フットワークが軽い人の方が運命の出会いをしてることが多いので、目先の利益だけを考えずに色々と顔を出してみましょう。

4.誘いに応じる心がまえでいる

男性からデートに誘われたら、すぐに誘いに応じる心がまえでいましょう。

色々と頭で考えていては、運命の出会いに繋がりません!

1度話してみるくらいの軽い気持ちでいましょう。

5.何でもやってみる

何にでも腰が重い人は、なかなか運命の出会いをしてません。

興味のあるものやお誘いがあれば、何でもやってみる気持ちでいることが大切です。

どこで出会いがあるか分からないからこそ、何でもやってみて色んな人と出会ってみましょう。

まとめ:出会いはどこにあるか分からない

私の周りだけでも、本当に色々な所で出会って、みんなそれぞれ結婚しています。

出会いは、どこにあるのか誰も分かりません。

何の努力もせず運命的な出会いをしてる人もいるかもしれません。

でも、私が聞いた限りでは、何も行動せずに結婚してる人はいませんでした!

結婚してる人は、たとえば「出会いの場所に行く」「デートに自分から誘う」「誘われたらすぐに応じる」など具体的に行動してるんですよね。

また、日頃から出会いを大切にしてる人は、結婚するのも早いです!

何も行動を起こさなければ、ずっと出会いなんてないかもしれません。

今日思い立ったが吉日で、出会うための行動を起こしてみましょう。

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