「申し訳ない」を卒業して男性から大切にされる方法

人に迷惑をかけちゃいけない

私は、小さい頃から親に「人様にご迷惑をかけないように」と言われて育てられてきました。

あなたも親から、しつけられてきたことってありませんか?

親のしつけあるある

  • 「ちゃんとしなさい」
  • 「人のお世話にならない」
  • 「できることは自分でする」
  • 「何でも人に頼らない」

日本人に生まれたら、だいたいキチンとしつけられて育てられてるものかもしれないけど。

親の「しつけ」って、成長しても自分に影響を及ぼしてることってある気がします。

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婚活で本当に「モテる女性」の8つの特徴!「結婚相手」としてモテて選ばれる方法

「申し訳ない」と思っちゃう

もともとの性格もあるとは思うけど。

「人に迷惑をかけない」ようにしてる女性って、「自分のことは自分で」と勉強に仕事にと頑張ってきた女性が多いです。

だから、仕事でも周りの人を頼れず、自分1人でやろうと頑張りすぎてしまったり。

私も助けてもらったら「何もできない」と周りから評価されないか不安で、誰にも助けを求めることができなかったりしました。

誰かに何かしてもらったり、人にお手数かけることに「私なんかのために申し訳ない」という気持ちになってしまうことも。

そんな風に人に頼り慣れてないと、恋愛でも「甘える」というのが苦手だったりします。

私は「好きな男性に甘えたら申し訳ない」「頼ったら嫌われないかな」とか考えてたことも。

1人で何でもできる女性を見るとカッコいいし、人として立派だけど、恋愛になると話が変わってくるんですよね。

私みたいに彼に頼ったり、甘えることに抵抗がある女性もいますよね。

それに、人によっては男性に甘えること自体、男性に負けたと感じてしまう女性も。

身近なモテ女に思うこと

真面目にできるだけ人に迷惑をかけないようにと思って生きてきた私は、身近な女性にいい意味でショックを受けたことがあります。

それは、周りの人から何でもしてもらってるように見えるのに、みんなから好かれる女性がいることに驚いたんです。

「誰かに頼る」ってことは、「相手の負担」になることじゃないですか。

だから、周りの人に頼ったり甘えたりすることって悪いことって思い込んでたんです。

でもある時、気がつきました。

私も女友達から頼られたり、甘えられたりすると距離が近くなって、親近感がわきました。

それに対して、職場の後輩の子は「いいです」「悪いから」といつも断ってました。

そうすると、だんだん断ってる後輩には誰も声をかけなくなりました。

なんか、声をかけるのも相手に気をつかわせて「申し訳ないな」ってこっちも思っちゃうんですよね。

しかも、相手から拒否されて壁を作られてる気がして、どうしても距離を感じてしまいます。

気持ち良いくらい受け取る上手な女友達のことは「大丈夫かな?!」と、私までついつい心配しちゃうようになったんです。

そうして、相手を無意識に気にかけるように。

男性はとくに気になるみたいで、よく声をかけてあげたり、気遣ったりしてました。

素直に「お願いする」「頼る」「甘える」って相手を拒否しない態度だから、距離が縮まるんですよね。

しかも、「頼る方」「甘える方」じゃなくて「頼られた方」「甘えられた方」が、なんだか相手を好きになってしまいます。

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「申し訳ない」を卒業する

婚活では、相手との壁をいかに早く取っ払えるかってすごく大切です。

いつも「ちゃんとしなくちゃ」と思う女性はなかなか男性を頼ったり、甘えたりするのは難しいという人もいます。

でも、結婚生活もお互いに頼り合ってしていくものなんです。

1人で頑張り続けなくていいんですよね。

早めに相手に頼ったり、甘え上手になることで恋愛関係に発展しやすくもなります。

相手に「申し訳ない」なんて思わずに、あなたが「受け取り上手」になりましょう。

「お店にくわしくないからお願いしてもいいですか?」
「ご馳走様です。デートでこんなお店来たかったから、すごく嬉しいです!」
「駅まで送ってもらえたら嬉しいです」

自分からもお願いしても、相手に強制しなければ大丈夫です。

そして、相手からしてもらえたらたくさん感謝すると、相手も気持ちよく助けてくれます。

「感謝上手」は「受け取り上手」です。

後天的に「甘え上手」になった方が「受け取り上手」

私は後天的に受け取り上手になった人の方が「男性から最強に愛される」と思います。

なぜなら、もとから男性に頼ったり、甘えたりする女性って相手の負担になってる時が分からないことがあるからです。

相手に負担なってることに気づかず、助けてもらうことが「当たり前」になっていて嫌われてしまうことも。

私の周りにも、「頼る」「甘える」ことが当たり前になってしまっていて敬遠されてる女性がいました。

なので、相手から何かしてもあらっても「当たり前」とは思っちゃいけないなと感じました。

相手の優しさに気づいてちゃんと感謝できる女性が愛されるんですよね。

そして、男性は女性から感謝されると優しいから、もっと喜ばせたいと頑張ってくれたりします。

女性は尽くし型の人も多いので、受け取り上手なくらいの方が男性とのバランスが取れますよ。

お互いが思いやり合えば、2人の間にいい循環が生まれます。

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まとめ:受け取り上手になろう

私も婚活が上手くいかない時は「申し訳ない」気持ちがあって、男性に頼ったり甘えたりできませんでした。

でも、何でも1人でしなきゃと肩ひじ張ってた時は可愛げなかったなと思います。

男性だけじゃなく周りに頼るようになって、甘えるようになって1人で何でもしなきゃというのがなくなりました。

それに、自分が「助けて」と発信すれば誰かが助けてくれる、優しい世界なんですよね。

結婚してからも2人で助け合って生きていかなくちゃいけません。

「してくれない」「考えてくれてない」と文句になるより、「お願い」「いいの?」「助かるー」の方が気持ちも穏やかになれますよ。

そして、女性って男性に比べて体力的にやっぱり弱いです。

男性から助けてもらえたり、甘やかしてもらったら本当に助かります。

それに、生活しやすくなります。

もし、なかなか甘えられない、頼れないという人は出来る所から甘える練習をすれば、上手になれます。

あなた自身を大切にする意味でも「受け取り上手」になっていきましょう!

ココまで、男性から大切にされる方法をお話してきましたが、あなたと真剣に向き合ってくれる人と出会ってますか?

出会いの質を高める事も婚活では大切です。

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