エッチが気持ちよくない原因&彼と愛を育むコミュニケーションの取り方
目次
私の先輩の「エッチすると痛い」話
私はエッチの時、激痛で挿入に耐えられなくなったことがあります。
エッチが痛くて気持ち良くない…と悩んでる女性へ【私の体験談】
婦人科に行ったあと、思い出したことがありました。
私は20代前半の頃、7つくらい上の女性の先輩と仲良くなりました。
飲みに行ったりするようになり、いろんな話をするようになったんです。
そこで、先輩から悩みを打ち明けられました。
その先輩が言うには、「エッチの時すごく痛くて挿入できないほど痛い」という悩みでした。
挿入されただけで激痛が走り、ウミガメのように大粒の涙をこぼしちゃうんだそうです。
想像しただけで、とっても痛そうで…。
その時に思いついた対策は「前戯をしっかりしてもらう」ぐらいしか思いつきませんでした。
先輩も、いろいろ試してみたけど、どんな方法でも激痛でエッチが怖いと言ってました。
たしかに、私も挿入での激痛を知ってエッチがすっごく怖くなったんですよ。
だから、当時の先輩の悩みは相当なものだっただろうなと思い出されました。
その時は私も知識がなくて解決できなかったけど、自分の体験を通して婦人科にいくことの大切さを学びました。
また、「エッチって男性任せにしてしまってるけど、本当にそれでいいの?」とも感じたんです。
今回は、エッチが気持ち良くない原因と私が気持ち良くなるためにしたことをお話します。
男性とのエッチを気にしてるアナタだからデリケートゾーンの臭いも気にしてほしいです。
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エッチが気持ち良くなるために
エッチの時に激痛がするなんて、たぶん男性には想像もできないと思います。
だって、男性がエッチで感じる快楽は想像できないくらい気持ちいいものらしいし。
男性はエッチのためだけに女性とカラダの関係になったりもしますしね…女性の中にも同じような人はいるけど。
ただ、女性が痛みを訴えても、男性からしたら「僕とはエッチしたくないのかな」と感じちゃうかもしれません。
また、エッチに抵抗すればするほど、「僕のこと好きじゃないのかも」と男性からも疑われることも。
本当に激痛がする時は、恥ずかしがらずに婦人科に行くことが大切です。
治療してもらえば、激痛はしなくなるかもしれません。
ただ、病気とかじゃなくても「エッチが気持ちいいと思えない」ということもあります。
エッチが気持ち良くない原因
- 男性が独りよがりのエッチをする
- 濡れてないのに挿入された
- 男性のことが好きじゃない
- 女性がエッチに慣れてない
- 女性がエッチを好きじゃない
エッチが気持ち良くないと言っても、いろんな原因があります。
まずは、男性が自分勝手なエッチをすることで女性はまったく気持ちよくないってことも。
そういう時は、女性がエッチ中に演技しないといけないから大変です。
しかも、演技してるのを「気持ちいい」と勘違いする男性もいます。
エッチのことでも女性に配慮できない男性は、普段でも女性に対して気遣いができない可能性もありますよね。
お互いに安心して気持ちのいいエッチをしたいなら、「相手を思いやれるか人」かどうかで「カラダの相性」って変わってきます。
「カラダの相性」が合わなければ別れる要因になることも。
また、なかなか濡れないよっていう女性もいます。

女性ってエッチするのも「相手に対して気持ちがあるかどうか」「好きかどうか」が大事だったりしますよね。
しかも、やっぱり濡れてないと痛いし、気持ち良くないんですよね。
そうなると、エッチしたくなくなったり、彼から求められても拒否しがちに。
本当にあなたが、彼を好きになってからエッチすることで気持ちいいエッチになることも。
それに、濡れにくい人は、痛みを我慢せず「潤滑ゼリー」や「ローション」を使うことをオススメします。
とくに閉経が近くなるとホルモンバランスの影響で濡れにくくなることもあるそうです。
エッチなことも「2人の関係」に良くも悪くも影響を与えます。
なので、話し合えるような関係性になれるといいですよね。
まずは、あなたが言いやすいことから伝えるとか、相談するという形で彼に話すと話しやすかったりします。

また、男性ほどエッチに興味ない女性もいますよね。
女性がエッチするのが好きじゃないと、そもそも濡れにくかったりします。
ただ、気持ちのいいエッチをすればエッチが好きになることも。
女性も自分で1人エッチするのが習慣の人もいるし、そういう女性は性欲も強くてエッチが大好きという人もいます。
なので、性欲も人それぞれだけど「エッチが痛くて気持ち良くない」という人はエッチが嫌になっちゃいますよね。
そういう女性こそ、自分でしてみて性感帯を開発したり、気持ち良くなれるような場所や触り方を試してみたりするのをオススメします。
それに、愛し合ってる彼とたくさんエッチすると、気持ち良くなることもあります。
私の体験談

それに、婚活中だったので「これから先エッチできなきゃ、結婚もできないかも」と心底なやみました。
私の場合は婦人科に行って「カンジダ症」だと分かり治療を受けて解決できたので、その時は安心しました。
ただ、病気になっても抗生物質の内服期間には気をつけないといけないし、内服した後は婦人科に行くようにしています。
でも、正直いまの彼とエッチするまで「本当に気持ちいい」と思えるエッチなんてしてなかったと思います。
だから、演技だってしてたし、エッチにそこまで興味なかったし、創意工夫なんてしてませんでした。
いつもエッチには受け身で「床上手になって男性を魅了する」なんてことも考えたこともなかったんです。
けれど「エッチが痛かった」ことで、急にエッチするのが怖くなっていた私は、今の彼に打ち明けることにしました。

だけど、勇気を出して彼に「エッチで痛かったこと」「カンジダになったこと」「カンジダになりやすいこと」、など話しました。
いまの彼はちゃんと話を聞いて分かってくれたし、エッチもすごく優しくしてくれました。
それに、私が痛がるようなことや嫌がるようなことはせず、とても大切にしてくれたんです。
彼のそんな優しい態度を見てたら、私も「彼のためにエッチの技術を磨きたい!」と思うようになりました。
エッチについて本やネットで調べては勉強し、彼に試しました。
彼の反応をみて、感想を聞いて上達していくの繰り返しで、彼からは「今までで1番」と言ってもらえるように。
そして、床上手になると彼からの溺愛が増します!
「自己開示が大切」というけど、カラダのことやエッチのこともキチンと話せば、あなたを大切に思う男性なら気遣ってくれます。
そういう面からも生涯をともにできる相手が分かると思うんです。
彼も「僕を信頼して話してくれてるんだ。もっと大切にしなくちゃ」と思ってくれます。
ここまでの事じゃなくても、自分が恥ずかしいと思ってることや言いにくいことを結婚したい相手だからこそ話せる関係になりたいですよね。
また、男性は性欲が強い人が本当に多いです。
彼のためにエッチが上手になると、彼はあなたと「離れたくない」「離れられない」と感じることも。
彼にとって最高に気持ちいい相手になると「他の女性には興味ない」「他の人とエッチしてもどうせ気持ちよくなれない」とか言われるように。
自分も気持ちよくて相手も気持ちよくなれるエッチができると、お互いにもっと幸せかなと思います。
そのためには、
まず自分のカラダについて知ること。
パートナーとも話し合える関係になること。
が、大切です。
彼とエッチを通してより良い関係を育みたい人はデリケートゾーンも優しくお手入れしましょう。
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まとめ:エッチなことも話して彼と特別な関係に
エッチの時に「痛くて気持ち良くない」と言っても、いろんな原因があります。
もし、激痛なら婦人科で診察をうけて病気なら治療すれば治るものもあります。
また、女性としてデリケートゾーンも気をつけてケアしていくことも大事です。
その上で、エッチなことも恥ずかしがって隠すんじゃなく、彼に言えるような関係性になれると信頼関係がきずけます。
それに、エッチってパートナーと2人でする行為だし、体の関係になってさらに気持ちいい行為だとより深い愛情がはぐくまれることも。
お互いが気持ちよくなれるように、あなたにも興味をもってあなたも気持ちよくなれるエッチができるといいですよね。
ココまでエッチが気持ち良くない原因と愛を育むコミュニケーションの取り方について、お話ししてきました。
もし、アナタがまだ結婚を考えられる相手と出会ってないのなら、どんな人なら相性がいいのかチェックしてみて下さい。
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