地方での婚活は厳しい?出会う方法と成功したコツを紹介します!

田舎に住んでる独身世代の現実

地方在住で婚活するのが難しい…」と悩んでる人って結構います。

そんな私も独身の男女の割合が7:3と言われてる婚活激戦区として有名な福岡在住で婚活してきました。

また、福岡よりも田舎に住んでる女友達はアプリしても、そもそも登録してる人が少なすぎて顔覚えれるレベルと言ってた子も。

そこで、今回は「地方で婚活するのは不利」という難しい現実と地方でも婚活に成功した友達も含めた方法について、お話しします。

地方に住んでるからって結婚を諦めるなんて、もったいないです!

地方婚活でも成功したい人は最後までご覧ください。

↓ 結婚相手としてモテたい、選ばれたい人は、こちらの記事もご覧ください。
婚活で本当に「モテる女性」の8つの特徴!「結婚相手」としてモテて選ばれる方法

婚活激戦区と言われる福岡の現状

正直言って、福岡は「女余り」です!

周りにいる年齢的に合いそうな男性は既婚者ばっかり!と、よく婚活仲間とも話してましたし。

アラサー以上になると普通に生活してると独身男性に会う事が、ほとんどないんですよね。

福岡の街中では女友達と食事したり、ショッピングしてる女性がめちゃくちゃ多いです!

独身女性同士で集まってる時には「どこに行ったら男性と出会えるのかな?」と言ってました。

なのに、女同士でいる方が気楽だし、楽しいから、女性だけでつるみがちなんですよ。

「出会いがないない」言ってる割には出会う行動をしない女性が結構います。

「いつかは結婚相手と出会えるかな」と悠長に構えてる女性も私も含めて多かったんですよね。

しかも、独身女性が多いので「まだ焦って婚活しなくても大丈夫よ」とお互いに言い合ったり、周りも言ってくれるのでぬるま湯に浸かりやすい環境だったりします。

また、男性は転勤してきてる人も多いので、期間限定の恋愛になりやすいです。

それは福岡に住んでる女性って福岡愛が強いので、「転勤について行きたくない」「福岡にずっと住んでたい」という人が多いのも原因です。

私も他の地域について行きたくなくって元カレとお別れした事もあるので、自業自得ですが婚活が上手くいかない時は後悔してました!

「厳しい」「難しい」「不利」と言われる現実

都会に比べると地方は独身の人数が少ないのは大きな原因の1つです。

田舎に住んでる女友達もアプリしてる人がいなくて、身近には出会いがないと言ってたし。

他にも、

  • 婚活パーティーがない
  • 街コンも開かれてない
  • 婚活バーや相席居酒屋もない
  • 婚活するために都会に行かないといけない

というのも聞きました。

ただ、住んでる人の人口に差があるので仕方ない部分はありますよね。

また、結婚相談所では転勤族の男性は女性から敬遠される傾向にあると聞きました。

実際に私が出会った転勤族の男性自身も転勤が原因で彼女からフラれたと言ってる人もいたんです。

だから、「地方の女性が男性の転勤について行くのが嫌」「住んでる場所を離れたくない」という女性が多いのも婚活が難しくなる原因なんです。

他にも、田舎ほど若くして結婚する人が多いです。

私も超田舎に住んでた事があるんですけど、地元の人が「都会みたいにやる事ないから、みんな若いうちに結婚する」と冗談で行ってました!

若いうちに結婚しなかった人は年齢とともに、人が少ないからどんどん出会いが減っていくんですよね。

ただ、田舎住みで恋愛下手だったり、恋愛経験が少ないと「どうせ婚活しても上手くいかない」と婚活する前から諦めてる人もいました。

地方での婚活が厳しいのは、「環境+本人次第」な面が大きいです。

地方でも結婚できるコツ

地方でも婚活が上手くいって結婚してる人もたくさんいます。

私の周りでアラサーやアラフォー以上でも地方に住んでて婚活が上手くいった例を参考にコツをあげてみます!

田舎でも成功できたコツ

  • 積極的に婚活
  • 女同士でつるむのを辞めた
  • 危機感を持って行動
  • 遠方の人も視野に入れた
  • 「引っ越してもいい」と腹を括った

まず、アラサー以上で身近に独身がいない人、そして恋愛対象になる独身の人がいない場合は積極的に婚活をすると決めてください!

そして、もう1度身近に独身の人がいれば恋愛対象として見れないか今一度考えてほしいです。

生理的に無理じゃなければ1度は身近な独身とデートしてみる事をオススメします。

身の回りにいる男性を恋愛対象として意識してなかっただけでデートしてみたら上手くいっちゃった!というケースもあります。

特に、女余りと言われてる地域に住んでる人は女同士で集まるのは控えましょう!

むしろ、婚活中は一旦、女同士で集まるのを辞めてもいいくらいです。

独身同士で傷をなめ合ってた私は「まだまだ結婚しなくても大丈夫」とゆっくりしちゃってました。

そして、女同士でいる事に慣れたら男性と会うだけで気を遣って疲れるし、男性と一緒にいるのが特別な事になってしまって緊張してしまいます。

ただでさえ、地方で独身が少ない現状が分かってて厳しいのに、自分で更に婚期を遅らせる事になります!

女友達に既婚者が増えてきた所で危機感を持って行動を起こすようにしましょう。

また、地方の女性あるあるなのが「いま住んでる場所から知らない土地に引っ越したくない」という人がめちゃくちゃ多い事です。

「転勤がある人は嫌」「都会には住みたくない」「ココから出たくない」こういう意見って私も言ってたけど、独身女性からたくさん聞きました。

住んでる土地に固執する女性って、やっぱり今も独身でいます。

好きな人が出来たら引っ越してもいいや」と腹を括った女性から結婚していってます。

自分1人だけの人生じゃなく2人の人生を生きると切り替えられる人、結婚相手と一緒に生きていくと決めれる人は結婚してます。

オススメの出会える具体的な方法

地方婚活では確かに年齢を重ねていくと独身の人数も減っていきます。

そんな厳しい現実を打開する方法を、お伝えします!

地方でも出会う方法

  1. 紹介をお願いする
  2. 離婚歴を気にしない
  3. いま住んでる所に拘らない
  4. 周りの5県を婚活地域にする
  5. 関東・関西・愛知の人と出会う
  6. 地元が同じ人をターゲットにする
  7. アプリで出会う
  8. オンラインデートを駆使する
  9. 会員数の多い結婚相談所で婚活
  10. 地域密着型の相談所で婚活

1.紹介をお願いする

独身が少ないからこそ、最初からなりふり構わずに「紹介」をお願いしましょう。

アラサーの頃は、まだまだ出会いはあると思ってる人も多いし、私も実際お願いしなくても出会いはあると思ってました!

ただ、紹介する人の事も考えてみて下さい。

1歳でも若い方が仲介する人も紹介しやすいし、紹介できるような独身の人も残ってるんです。

紹介する人は男性も女性もどちらの年齢も気にします。

あまり変な人も紹介できないし、良い人を紹介したいと思うモノです。

だからこそ、早い内から色んな人に変なプライドは早めに捨てて「紹介して下さい」とお願いしましょう。

私の女友達や知人もアラサーくらいでは、たくさん紹介されて出会った人と結婚していきました。

2.離婚歴を気にしない

アラサーくらいから離婚する人も出てくるし、年齢を重ねると離婚した人が多くなっていきます。

婚活を始めた頃は「やっぱり出来れば初婚同士がいいな」とか思っちゃうけど、離婚歴を気にしなければ結構いい人もリリースされて独身です。

私の知り合いは離婚した医師や会社経営者と結婚してる人がいます。

結婚した知り合いに聞いたところバツありの人は優しいそうで、今もラブラブなカップルが多いのも特徴です。

相手の離婚歴を受け入れられる人も地方では結婚していってます。

3.いま住んでる所に拘らない

私は「なんで女性が仕事も辞めてついて行かないといけないのかな」と思ってた時期がありました。

でも、いま住んでる場所に拘らない人の方が早めに結婚していきました。

アラフォーになって私も先輩から「同じ日本に住んでれば、いつでも帰って来れるし、どこでも良くない?」と言われて目が覚めました。

自分の人生は仕事だけが全てじゃありません。

「一緒にいる人」「共に生きていく人」の方が時には大切で、住んでる場所はそんなに関係ないんですよね。

「県外に出たくない」という人は今でも独身です。

「2人一緒なら、どこに住んでもいい」と思える人の方が結婚しやすいですよ。

4.周りの5県を婚活地域にする

同じ婚活コンサルを受けてた地方在住の女性は周り5県を婚活対象地域にしてました!

で、隣の県に住んでる男性と出会って結婚し、2人の中間地点に住居を構えました。

地方で結婚できた人は自分の住んでる地域だけに拘って婚活してませんでした!

私は最終的に全国の独身男性を対象にしてたけど、日帰り出来る地域まで婚活対象に含めれば独身男性の数も増やせます。

5.関東・関西・愛知の人と出会う

私の女友達は東京の人や名古屋の人と結婚していきました。

やっぱり人口が多いと独身の数も増えますよね。

遠距離になる分、連絡頻度を高めたりする必要はあるけど、遠距離で出会った方が結婚までとんとん拍子に進むこともあるんだなと感じました。

特に、愛知は「男余り」と言われてるし、ハイスぺ男性も多いです。

婚活中の私がデートしてた男性も愛知在住でハイスぺで、優しくて真面目で素敵でした。

また、私の女友達は東京や大阪まで婚活パーティーに参加しに行ってました。

行動力がある人は、地方に住んでいても結婚してます。

6.地元が同じ人をターゲットにする

アプリでも相談所でも、地元が同じで遠方に住んでる人にアプローチするのはオススメです!

まず、帰省の度に会えるので、付き合うハードルが下げれます。

また、結婚して男性が住んでる所に引っ越して行っても退職後などに地元へ帰って来れる可能性が高いんですよ。

私の知り合いは、地元が同じという共通点もあって話が盛り上がったそうで、東京在住の地元が同じ男性と結婚しました。

なので、地元が同じか、幅を広げて地元が近い人を探すのもいいですよ。

地元が近隣県なら帰省した時も会いやすいです。

7.アプリで出会う

遠方の人とアプリで出会って結婚した人も私の周りにはいます。

すごく遠方だと海外在住の男性と結婚して、駐在妻になった女性も!

アプリは自分の身近にいない人との出会いがあります。

遊び目的の人もいるというリスクはアプリにあるけど、上手く使えば本当に色んな人と出会えます。

「地元には独身が少ない!」という人も近くの人だけを探さずに、もっと広い範囲で探せば素敵な人に出会えますよ。

8.オンラインデートを駆使する

遠距離で出会ってる場合は、オンラインデートを活用してる人が多いです。

電話やラインだけじゃなく、ビデオ通話を上手に使って結婚まで進めています。

男性によってはビデオ通話嫌いの人もいるけど、慣れれば楽しく話せます。

コロナでオンライン通話に抵抗が下がってるので、オンラインデートもしやすくなってるらしいです。

女性もオンラインデートに抵抗ある人もいるだろうけど、ビデオ通話を取り入れれば金銭的にも時間的にも効率的に出会っていけます。

9.会員数の多い結婚相談所で婚活

私の女友達は都会の婚活パーティーに参加してたけど、相談所の方が結婚前提に会えるのでトータルでみると金銭的に抑えられる事も。

闇雲に都会で出会っても結婚を考えてない人もいるので、難しかったそうです。

その点、相談所にすぐ入った女友達は早々に結婚していきました。

なので、会員数が多い相談所を利用するのも1つの手段です。

10.地域密着型の相談所で婚活

男性は上司などに紹介されて相談所に入る人も結構います。

私は地域密着型の結婚相談所に入ってる時がありました。

その相談所は身元がハッキリしてて地元在住の上場企業に勤めてる男性が多くて、いま思うと私にはもったいないくらいの人が多かったです。

なので、地域密着型の相談所に入るのもオススメです。

でも、相談所へ行って話を聞いてみないと分からないので、相談所でまずどんな人が会員でいるのか聞いてみる事をオススメします。

↓ 婚活が上手くいく方法を知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
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まとめ:地方だからこそ行動する!

今の時代、都会に引っ越さなくても行動すれば出会いはあります!

遠距離で出会っても会いに来てくれる男性もいますし。

あなたが会いに行ってもいいし。

連絡ツールだって電話やメールだけじゃなく、ラインやビデオ通話もあります。

今はオンラインデートだって普通になってきてるので会話しやすいですよね。

出会う方法だって以前に比べたら色々ありますし。

だからこそ、自分から積極的に出会うための行動をした方がいいです。

独身男性はぜひ九州に転勤して来てもらえたらと思います。素敵な女性がたくさんいるので、よろしくお願いします。

「田舎に住んでるから」と悲観的に捉えず、婚活に積極的になりましょう。

ココまで、地方で婚活を成功させる方法について、お話ししてきました。

もし、あなたがどんな人と相性がいいのか分からないなら、チェックしてみると今後も婚活で参考になります。

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